朝早く起きて、いざ遺跡群へ
アンコール遺跡群をまわるにはチケットが必要なので、まずチケット売り場にいきます。私は一日券を購入しました。37ドル。
基本的にはこのチケット1枚で、アンコール遺跡群をまわれます。

当たり前のようにドルドル言うてますが、カンボジアでは基本的にUSドルを使います。が、1ドル未満の単位のお金はカンボジアリエルで払ったりおつりをもらったりします。10,000カンボジアリエルが2.5ドルくらいです。
ちなみにカンボジアの方は無料で入れるそうな。ガイドさんもこのあたりで生まれて育ったと言ってる方がいて、遺跡群で子どもたちが走り回っているのを見ると、羨ましい子ども時代だなぁとしみじみ。

アンコール・トムへ
南大門に着くと、英語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、日本語… いろんな言語が飛び交っています。

あとから気付いたのですが、韓国語を話すカンボジア人ガイドさんは、若くてオシャレなひとがおおいんですよね。このあたりもしかしたらKPOPが影響してるのかもなぁと思いました。現地の若者に聞けばよかった~

門をくぐり抜けるとこんな風景。素敵~

猿ふつうにいて笑った。お勤め御苦労様です。
顔、顔、顔
バイヨンには京唄子師匠がたくさんいます。
すごい異様な光景ですが、実際に見ると顔つきが神々しくしてまわりの風景と相まって心が洗われる気分です。

というか人が多すぎて、どうやってもフレームに他人がはいる…
そして、階段多いし急だし足元不安定だしで、アスレチック感すごい


像のテラス、ライ王のテラス
ライ王っていうのは、「らい病(ハンセン病)にかかった王様」という意味のようです。かつてアンコールの王様でらい病を患ったひとがいたようですね。

像のテラスの画像がデジカメに見当たらん…
ちなみに午前中4時間くらいかけてアンコール・トムをまわりましたが、足がもうパンパン。
午後はアンコールワットへ。